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令和5年度 ケース検討会

 12月22日(金)にオンライン形式でケース検討会を行いました。日頃、幼児児童がお世話になっている福島県総合療育センター言語聴覚部門 言語聴覚士の先生方にご参加いただき、幼稚部・小学部の各1名を対象に情報交換を行いました。
  ケース検討会では、「きく」ことと「ききこむ」ことの違いや、1つの物事に対して様々な言い方で伝えるなどの言葉に触れる機会の大切さについて分かりやすく教えていただきました。また、『体験が伴うことで、言葉はより身に付く』という学校の強みについてもお話いただき、改めて体験を伴った活動の重要性や、子どもたちが主体的に取り組む活動の大切さを感じました。子ども達が日々見聞きしたこと感じたことを、丁寧に言葉にしてやりとりしていきたいと思います。
  ご多忙の中、貴重なご指導・お話をいただき、本当にありがとうございました。また、今後とも連携を深めながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

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