聴覚支援学校福島校

こんにちは!福島県立聴覚支援学校福島校は、福島市のシンボル信夫山のふもとにあり、聴覚に障がいのある幼児児童が元気いっぱい活動しています。幼児児童一人一人が音声、文字、手話等のコミュニケーション手段を適切に活用し、学力・言語力、そして生きる力を育むことを目指しています。

聴覚支援学校福島校

こんにちは!福島県立聴覚支援学校福島校は、福島市のシンボル信夫山のふもとにあり、聴覚に障がいのある幼児児童が元気いっぱい活動しています。幼児児童一人一人が音声、文字、手話等のコミュニケーション手段を適切に活用し、学力・言語力、そして生きる力を育むことを目指しています。

記事一覧

12月みみちゃん教室

令和5年度 ケース検討会

校内授業事後研究会

第3学期始業式

 令和6年1月9日(火)、幼稚部、小学部とも第3学期始業式を行いました。  分校長先生の話で、これから行われる行事の話に、目を輝かせ、ワクワクしながら聞いていました。また、聞く態度も素晴らしく、一人一人の成長を感じました。さらに、メジャーリーグのドジャースに所属する大谷翔平選手からのグローブが披露され、歓声が上がりました。  新年を迎え、新たな気持ちで、子どもたちから元気いっぱいの雰囲気が感じられ、良いスタートが切れました。

12月みみちゃん教室

 12月の「みみちゃん教室(乳幼児を対象とした集団での教育相談)」は、「光あそび」をテーマに開催しました。今回は、5組の親子が遊びに来ました。なんと今回は、サンタさんもプレゼントを持って遊びに来てくれました!  サンタさんからもらったプレゼントは、ぴかぴか光るライトでした。スイッチONすると…ミラーボールのような光があふれだし歓声が響きました。ひとしきり遊んだ後にアルミホイルのおおいを外すと、中からサンタの帽子をかぶった大好きなキャラクターの絵が!それを壁やボード、天井に映し

令和5年度 ケース検討会

 12月22日(金)にオンライン形式でケース検討会を行いました。日頃、幼児児童がお世話になっている福島県総合療育センター言語聴覚部門 言語聴覚士の先生方にご参加いただき、幼稚部・小学部の各1名を対象に情報交換を行いました。   ケース検討会では、「きく」ことと「ききこむ」ことの違いや、1つの物事に対して様々な言い方で伝えるなどの言葉に触れる機会の大切さについて分かりやすく教えていただきました。また、『体験が伴うことで、言葉はより身に付く』という学校の強みについてもお話いただき

校内授業事後研究会

 12月25日(月)、26日(火)に校内授業事後研究会を行いました。小学部の外国語活動、算数科の授業について、授業者の話や、授業のVTR、児童と教師のやりとりを文字に起こした資料などをもとに、参加者みんなで協議を行いました。  その協議では、授業中のやりとりを充実させるために、活動内容の提示方法の工夫についてのアドバイスや、一つの教材を子どもに合わせて変えることができるテクニックについて学びました。また、基礎学力の定着を図るために、朝学習や家庭学習などで繰り返し問題を解くこと