7月27日(木)に、福島消防署の方を講師に迎え、教職員対象の救急救命講習会を実施しました。新型コロナウイルス感染対策により、今年度から定員が5名となりました。 講習は、心肺蘇生法(人工呼吸は実施しない。)、AEDの使用方法、気道異物の除去、止血法、熱中症について、DVDを視聴しながら説明を聞きました。心肺蘇生法の胸骨圧迫は、レサシ人形を使って、胸が5㎝(乾電池の長さ)ぐらい沈むまで30回圧迫し、それを5回繰り返しました。30回×5回は1分半ぐらいの時間ですが、救急車が来る
7月20日(木)に第1学期の終業式を実施しました。分校長先生のお話では、写真を見ながら1学期の学習活動を振り返りました。子どもたちは、思い出を生き生きと表現する姿が見られ、充実した1学期であったことがよく伝わってきました。 その後、各学級で担任から1人1人通知表が手渡されました。1学期がんばったことをそれぞれ振りかえると共に、明日から始まる夏休みへの期待に胸をふくらませている様子でした。 また、保護者の皆様には、奉仕活動として校内の清掃活動をしていただき校舎がピカピカに
一学期終業式後に、福島県手話通訳問題研究会のボランティアの皆様による読み聞かせ会が行われました。幼児児童の興味関心のある絵本やジャンルを事前にお伝えし、当日は、幼稚部、小学部それぞれに合わせた読み聞かせを行ってくださいました。 読み聞かせの他にも、ペープサートによる劇や手遊び歌などもあり、みんなで楽しむことができました。また、『したきりすずめ』では、表情や手話表現での語りに子どもたちがぐっと惹き込まれていました。 手話通訳問題研究会の皆様、お忙しい中、素敵な読み聞