7月19日(金)に、第1学期の終業式を実施しました。分校長先生のお話では、写真を見ながら1学期の学習活動を振り返りました。子どもたちからは、思い出を生き生きと表現する姿が見られ、充実した1学期であったことがよく伝わってきました。 その後、各学級で担任から1人1人通知表が手渡されました。1学期がんばったことをそれぞれ振り返ると共に、明日から始まる夏休みへの期待に胸をふくらませている様子でした。 また、保護者の皆様には、奉仕活動として校内の清掃活動をしていただき、校舎がピカピカに
7月8日(月)9日(火)に、外部講師を招いての研修会及び第3回みみふく学習会を開催しました。講師として、今回6度目の来校となる聴覚障害者教育福祉協会 専務理事、松本末男先生をお迎えしました。 8日(月)は、1時間目から子供たちの授業参観をしていただきました。参観後は、保護者との個別相談を行い、保護者の悩みや相談に、親身になってお話していただきました。参加した保護者からは、「子どもに合ったアドバイスを聞くことができて良かった。」「松本先生とお話して、色々と考えさせられた。来
7月5日(金)に、県内の聴覚支援学校に通う幼児が聴覚支援学校本校に集い、交流会を行いました。久しぶりに会う友達や初めて会う友達と元気にあいさつし、活動のスタートです! 自己紹介や呼名が終わった後は、プールでの活動を行いました。普段とは違う大きなプールに、「大きい!」子ども達からは歓喜の声が上がっていました。友達が泳いでいる様子を見て真似をしてプカプカ泳ぐなど、他校の友達とみんなで水遊びを楽しむことができました。 プールの後は、お楽しみのお弁当の時間です。他校の友達と一緒
6月のみみちゃん教室(小集団による乳幼児教育相談)には、2組の親子が遊びに来ました。 子どもたちとは4ヶ月ぶりの再会で、ぐんと大きくなった子どもたちの姿が見られました。「れんけつ!」と、くりくりお目々をさらに大きくして教えてくれたAちゃん。Aちゃんの視線の先には、福島駅を出発したやまびことこまちが(福島校の3階からは新幹線がよく見えるんです!)。身ぶりも合わせて何度も教えてくれました。好きなことから言葉がどんどん広がっている様子が見られ、とても嬉しく思いました。ほしいおもち
6月27日(木)に信夫中学校に出かける支援に行きました。1年生の福祉体験学習の一環で、福島校の教員が『聞えにくさ(聴覚障がい)について学ぼう』の授業を行いました。この授業を希望した約30名の生徒の皆さんは、最後まで熱心に参加してくれました。この授業の中で「聞こえにくいってどんな感じだろう。」「聞こえない人はどんな生活を送っているのだろう。」等と聴覚障がいのある人たちについてたくさん想像し、考えました。講義や聴こえにくさの疑似体験、補聴器体験等を通して、グループの仲間と意見
6月11日(火)から2週間、大学生2名が福島校で教育実習を行いました。 将来、教員を目指す大学生2名が、幼稚部、小学部それぞれに1名ずつ入り、実習しました。 事前授業、教材作り、授業案作成、研究授業の実践を通して、授業作りを学びました。事後研究会での反省や助言を活かし、検証授業を最後までやり切った姿、とても素晴らしかったです。 また、他学部参観や隣接する視覚支援学校の参観も行いました。配当学級を越え、学校の子どもたちとかかわり、沢山のことを感じ、考え、学んだ充実し