6月のみみちゃん教室(小集団による乳幼児教育相談)には、2組の親子が遊びに来ました。 子どもたちとは4ヶ月ぶりの再会で、ぐんと大きくなった子どもたちの姿が見られました。「れんけつ!」と、くりくりお目々をさらに大きくして教えてくれたAちゃん。Aちゃんの視線の先には、福島駅を出発したやまびことこまちが(福島校の3階からは新幹線がよく見えるんです!)。身ぶりも合わせて何度も教えてくれました。好きなことから言葉がどんどん広がっている様子が見られ、とても嬉しく思いました。ほしいおもち
6月27日(木)に信夫中学校に出かける支援に行きました。1年生の福祉体験学習の一環で、福島校の教員が『聞えにくさ(聴覚障がい)について学ぼう』の授業を行いました。この授業を希望した約30名の生徒の皆さんは、最後まで熱心に参加してくれました。この授業の中で「聞こえにくいってどんな感じだろう。」「聞こえない人はどんな生活を送っているのだろう。」等と聴覚障がいのある人たちについてたくさん想像し、考えました。講義や聴こえにくさの疑似体験、補聴器体験等を通して、グループの仲間と意見
6月11日(火)から2週間、大学生2名が福島校で教育実習を行いました。 将来、教員を目指す大学生2名が、幼稚部、小学部それぞれに1名ずつ入り、実習しました。 事前授業、教材作り、授業案作成、研究授業の実践を通して、授業作りを学びました。事後研究会での反省や助言を活かし、検証授業を最後までやり切った姿、とても素晴らしかったです。 また、他学部参観や隣接する視覚支援学校の参観も行いました。配当学級を越え、学校の子どもたちとかかわり、沢山のことを感じ、考え、学んだ充実し